2021年01月29日
群馬県立がんセンターでは、県立病院の使命と考え、昨年4月より、軽症・中等症の新型コロナ感染症患者さんの入院を受け入れてきました。 1月には群馬県でも一日に100人の陽性者が報告され、入院病床の逼迫が懸念されるため、更に病棟を増やすことにいたしました。 一般の患者さんやご家族の立ち入り区域とは、明確に区別しており、万全の感染防止対策を講じております。また、一般の患者さんへの診療制限が生じないよう、最大限の努力を払ってまいりますが、通常のがん診療を⼀時的に制限せざるを得ない状況が生じる可能性がないとは言えません。医師が可能と判断する範囲で、診療や⼿術のスケジュールの延期をお願いすることがあるかもしれません。 患者さん及びご家族の皆さまへは多⼤なるご⼼配、ご不便をおかけすることになりますが、県内の感染状況、県⽴病院としての当センターの役割をご理解いただきますよう、お願い申し上げます。
群馬県立がんセンター 院長
職員募集
群馬県立がんセンターでは、県立病院の使命と考え、昨年4月より、軽症・中等症の新型コロナ感染症患者さんの入院を受け入れてきました。
1月には群馬県でも一日に100人の陽性者が報告され、入院病床の逼迫が懸念されるため、更に病棟を増やすことにいたしました。
一般の患者さんやご家族の立ち入り区域とは、明確に区別しており、万全の感染防止対策を講じております。また、一般の患者さんへの診療制限が生じないよう、最大限の努力を払ってまいりますが、通常のがん診療を⼀時的に制限せざるを得ない状況が生じる可能性がないとは言えません。医師が可能と判断する範囲で、診療や⼿術のスケジュールの延期をお願いすることがあるかもしれません。
患者さん及びご家族の皆さまへは多⼤なるご⼼配、ご不便をおかけすることになりますが、県内の感染状況、県⽴病院としての当センターの役割をご理解いただきますよう、お願い申し上げます。
群馬県立がんセンター 院長