ご参加戴いた方々からのフィードバックをご紹介します
一人でも多くの参加者に、手術室でしかできない体験を。
手術にまつわるさまざまなアクティビティを用意しました。
清潔に手を洗って、滅菌されたガウンを着用するテクニックを体験します。
実際に使われる道具を使い、現職スタッフがマンツーマンでサポートします。
先ず糸つきの針をシュミレーターにかけ、次に手を使って糸を結びます。
手術の基礎テクニックである糸結びを現役の外科医が指導し体験してもらいます。
実際に使われる縫合針と絹糸を用いた模擬訓練で、日常的に外科医も練習します。
いかなる状況でも優しく正しく糸を結ぶことができるでしょうか
腹腔鏡は、カメラを使ってお腹の手術をする方法です。
トレーニングボックスに長い鉗子を差し込んで、ボックスのなかのおもちゃを移動させたり、積み上げたりして、腹腔鏡での操作体験を実践してもらいました。
モニター越しの精密な操作には、どのような修練が必要でしょうか。
小さな小さな血管は、顕微鏡を使って手術します。
小さな目標に、小さな器械で挑む。狙い通りに針を進め、細い糸を正確に結ぶことができるでしょうか。
『超音波凝固切開装置』を実際の鶏肉を用いて処置します。
例年5月ごろより募集を開始しています。2025年度の募集要項は現在準備中です。
当ウェブサイト(群馬県立がんセンター公式ウェブサイト)ほか、学校・県教育機関からの案内等で告知致します。
スタッフ一同、みなさまのご参加を心よりお待ち申し上げております
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社
群馬県立がんセンターでは、「将来の医師等を育てること」を目的に、高校生を対象として医療現場での職業体験を提供する「ブラック・ジャック セミナー」を毎年開催しています。このセミナーでは手術にまつわるさまざまな活動を楽しみながら体験し、学ぶことができます。