医療関係者向け

がんゲノム医療の概要

群馬県立がんセンターは、2018年12月より厚生労働省から「がんゲノム医療連携病院」に認定され、がんゲノム医療中核拠点病院である国立がん研究センター中央病院と連携してがんゲノム医療を行っています。
2019年6月より保険収載された「がん遺伝子パネル検査」の適応となる患者さんで検査の希望がある患者さんに対して、「がんゲノム医療に関するご説明」を行い、がん遺伝子パネル検査に提出しております。その後遺伝子解析結果の説明、遺伝子解析結果に基づいた治療法の提案や新薬の臨床試験(治験)への紹介を行います。
また、 「がん遺伝子パネル検査」によって、二次的に遺伝性腫瘍の遺伝子が見つかった場合、臨床遺伝専門医による遺伝カウンセリングを受けることも出来ます。
院内の患者さんの場合は、原則、担当診療医ががんゲノム医療の担当医となります。
院外から当院へご紹介いただく場合は、当該がん種の診療科(例:胃がんであれば、消化器内科または消化器外科)または、腫瘍内科が担当させていただきます。
当院への紹介方法については、以下の「がんゲノムパネル検査の進め方」を参照ください。
ご質問等は、当院地域連携室へお願いします。

代表電話 0276-38-0771

受付時間 9:00~17:00


がん遺伝子パネル検査の適応

検査の適応は、以下のいずれかの場合となります。書類①を参照ください
1.標準治療のない固形がん患者
2.局所進行または転移が認められて標準治療が終了(見込み含む)の固形がん患者


当院へがんゲノムパネル検査目的でご紹介いただく場合 がんゲノムパネル検査の進め方

がん遺伝子パネル検査の適応となる患者さんに、書類②を用いてご説明ください。患者さんが検査を希望された場合、まず貴院で保管されている病理組織標本が、このがん遺伝子パネル検査で検査可能か判断させていただくために、主病変のHE病理標本を1枚お送りください。(詳細は書類③④⑤)1週間以内にご返事いたします。HE標本の再提出の際は書類⑬をご提出ください。
また、この判断料は、病理のセカンドオピニオンとして費用を算定させていただきますので、患者さんの同意を取得してください。検査に不適格と判断されても費用が発生します。
がん遺伝子パネル検査可能と判断された場合は、当院地域連携室と日程調整を行い、患者さんに来院していただき、当院の担当医が説明を行います。同意が得られれば検査に提出しますので、来院までに検査提出用のブロックか未染のプレパラートを当院地域連携室宛に送付ください。(提出の際は、書類⑥の「注2」を必ずご確認ください)
検査提出後、約3週間で遺伝子解析結果が出て、4週目にエキスパートパネルが行われます。よって約5~6週後に結果を患者さんへ説明することとなります。この間に患者さんの詳細な情報を収集させていただきます。(書類⑩からがん種にあったワークシートに記入していただきます。記入にあたっては、ワークシート記入手引き(書類⑨)をご確認ください。)また、エキスパートパネルへの参加の有無、参加方法についてお知らせください。(書類⑧⑪⑫)
検査費用については、書類⑦を参照ください。
組織標本の問題で、検査に至らなかった場合、主治医へその旨をお知らせします。他の標本を再度提出いただくか、検査を進めないか判断が必要となります。
エキスパートパネル結果をもとに、患者さんへ推奨される治療を説明いたします。
また、詳細な全書類をお送りいたします。
国立がん研究センター等での治験参加希望がある場合は、主治医からご紹介お願いします。

診療科・部門のご案内

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診療科
部門
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月曜日から金曜日
(祝日・年末年始を除く)
各科の診療日は外来担当医表で
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代表電話
0276-38-0771
予約専用電話
0276-38-0762
(平日 午前9:00~午後5:00)
(土曜日 午前9:00~午後1:00)

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